部門紹介

臨床検査科検体検査

迅速かつ正確な客観的に信頼できる情報を提供しています

化学・血液・一般検査室では、採取された体液(血液・尿等)に含まれる様々な成分(脂質・蛋白質・
ホルモン・糖・電解質・血球成分・腫瘍マーカー等)を最新型の機器で測定し、また顕微鏡を使い血中
や尿中の細胞を検鏡します。

細菌検査室では、採取された材料を培地に発育させ、菌の同定やその細菌に対する薬の効果等を調べて
います。

病理検査室では体内から採取した臓器・細胞を標本作成し、病理専門医が診断を行っています。