徳山医師会病院について

10年の歩み

徳山医師会病院の20周年以降の10年間の軌跡を、医師会の活動と絡ませて辿ってみたいと思います。

※施設基準の取得については重複することとなりますが、一つの流れとして見ますと

昭和62年10月
基準病衣
平成4年1月
薬剤管理指導
平成6年10月
新看護基準
平成7年2月
理学療法(Ⅲ)
平成7年4月
入院時食事法の基準
平成8年4月
無菌製材処理を行う保険医療機関
平成8年5月
院内感染防止
平成8年5月
紹介外来加算
平成8年6月
作業療法(Ⅱ)
平成8年7月
理学療法(Ⅱ)

※施設では

平成元年8月
事務室移転
平成2年2月
検査センター移転
平成2年7月
本館一階改修工事完成
平成2年6月
CT導入
平成3年7月
MRI導入
平成5年2月
北館スプリンクラー設置工事完了
平成7年7月
新棟(手術室等)増築・本館全面改修起工式
平成8年1月
増築棟完成・神事・共用開始
平成8年8月31日
完成・引渡し
平成11年11月
療養型病床150床新設
平成12年4月
看護学校改修

この間の医師会活動の一端をみますと、重複しますが、病院の近くに平成2年発展的解消して「夜間急病診療所」公設民営型を設置して毎日対応しており、「訪問看護ステーション」は昭和63年に「在宅療養部」として、医師会病院より退院された患者さんを対象に行っている実績を踏まえて平成4年に円滑に移行できております。

在宅介護支援センターを平成5年に病院の側の旧看護学校に設置、平成8年4月よりホームヘルプサービスチーム事業・リフォームヘルプサービス事業を併置し展開しています。また、平成10年4月より徳山市中央西部老人デイサービスセンターを併設運営しています。

地域産業保健センターも、平成元年より地区労働衛生モデル事業として4年間委託され相談窓口を医師会病院に置き、平成5年よりセンター事業として本格的に稼働し、「徳山地域産業保健センター事例集」を平成8年2月に上梓することが出来ました。

医師会病院の「CT/MRI症例集」を平成5年に、「モーニングカンファレンス記録集」を平成7年に、続いて「剖検症例集」が平成8年に青木秀夫名誉院長の監修をもとに上梓され、共同利用施設としての有るべき姿の一端を見る思いがします。

地域の要望を満たすべくリハビリテーションの機能の強化を図り、平成8年からOT/PTの増員を認めて戴きスタッフを確保することが出来ましたし、言語療法士も採用することによりウイークポイントの一つが解消されました。

また、時代の要請に応えて平成11年11月に療養型病床150床を新設、運営を始め、平成12年4月1日から、全日制の看護学校に移管されるために改修も終わり第1期の入学が始まりました。

取り巻いている保健・福祉・医療の環境が、目紛るしく変化するにつれてその対応に追われますが、地域住民のニーズに応えるべく努力しております。

  • (徳山医師会病院30周年記念誌より)
  • 文責:光永徹(みつながとおる)
  • 徳山医師会顧問